後押しではなく受け止めるうつ病との接し方

発症しやすい性格

うつ病を発症する原因と発症しやすい性格

うつ病になった人の接し方で、禁止用語として広く知られているが頑張ってという励ましの言葉です。 これはうつ病になりやすい人の性格をあらわしていることによるものになります。 それはうつ病になりやすい性格は、まじめで責任感が強く、仕事の能力が高い人が多いという傾向があるからです。 そしてうつ病を発症する前まで、バリバリと仕事をこなし、営業成績も良い仕事人間がなりやすいです。 これはうつ病を発症するまで頑張って頑張って頑張りすぎて、或る日心身共に疲弊してしまうことで起こります。 また現在では心の病ですが、発症の原因として脳が深く関係していることが分かっています。 そしてうつ病が心の病として厄介なのは、徐々に進行するため本人や周りの人が気がつきにくいことです。 このことは実際に病気を発症していながら、本人も周囲も気がついていないことがあります。 また心の病でありながら、身体に様々な不調があらわれる病気です。 しかし周囲の理解と接し方によって、完治できる病気であり、特に家族の接し方が大切になる病気です。

うつを発症した人との接し方と家族の役割

うつ病を発症した時の接し方は、まず頑張ってという励ましの言葉をかけないことです。 それは今まで頑張って頑張りすぎてきた人に対して、これ以上どうやって頑張ればいいのか分からなくなるからです。 しかも自分は頑張りが足りないと思わせてしまうこともあり、さらに症状を悪化させてしまうことがあります。 うつ病の人に対して、もっとも適した接し方は日常と変わらないことです。 例えば、家族であれば朝起きるとおはようと言葉をかけ、一緒に会話をしながら食卓を囲むことです。 それは日常生活を送る大切さでもあり、無理に色々なことをさせないことが必要になります。 別にどこへ出かけなくても良く、自宅でのんびりとテレビを見ながら過ごす方が接し方としては適しています。 また無理に話しかけなくても良く、家族が日常的に話している中にいるだけでも構わないのです。 そしてうつ病は医療機関の受診と家族や周囲の理解によって、少しずつ回復していく病気です。 そのことを周りが知って、うつ病の人と接することが大切になります。